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託児のこと [お知らせ・連絡]

夏休みも2週間が過ぎようとしてますね[晴れ]
昼間1人の行動にすっかり慣れてしまっていたので、久しぶりの3人での生活にちょっとばて気味の私です[バッド(下向き矢印)]

まだ子供たちが小さかった頃、気分転換になにか習い事をしたい!!と思った時期があります。
でも、なかなか子供を連れて行ける習い事って少ないですよね。
私は実家のすぐ近くに住んでいますが、子供を預けることは難しく、結局行けずじまいでした。

だからM-cPlaceではお母さんが子供を連れてこられる講座を開きたいと思っています。
また、お母さんが心置きなく楽しんでもらえるように、託児つき講座を開くこと前提で活動をはじめました。
でも、いざ託児付講座を開こうと思ったら、いろいろと難しい問題がでてきました。

なにより、皆さんの大切なお子様をお預かりするんですから安全でなくてはならないということです。
私たちは託児のプロでもないし、自分達の託児室を持っているわけではありません。
託児の当日にはじめて会うお子さんを、どうしたら安全にお預かりできるのか
どんなに部屋の安全を点検していても、もし、ポケットに家から持ってきたちいさなボタンとかが入っていたら??
それをもしお口に入れてしまっていたら??

2番目には託児ボランティアを引き受けてくれる人が少ないということです。
これも1番と関わってくるのですが、こんな責任のある事をボランティアで引き受けてくれる人がなかなか見付からないのです。
市の講座など行う託児では、全面的に市が場所やおもちゃを用意してくれたり、
何かあったときにも保険など全面的に責任を持ってくれます。
しかし、私たちは後ろ盾のない市民活動団体なので、そうは行きません。
「なにかあったときにすべて責任を持っていただけるならお引き受けします」とおっしゃる方もいます。
たとえば、民間の保育所などと提携してプロの方にお願いする方法もあると思います。
しかし、受講料+一時保育料では、とても高くて手の出ない講座になってしまうかもしれません。

今、託児ボランティア経験者の方や、弁護士さん、保育士さんなどいろいろな方たちと相談し、
どうしたら託児つき講座を実現できるのか、
ボランティアさんたちと、お母さん達との間で、どんな約束を取り決めて、どんなマニュアルを作らなくてはいけないのか。
何とか実現に向けて前進したいと、何度も何度も集まって話し合いながら一生懸命に進めています。

なので、しばらくの間は、子連れの講座が主になってしまいます。
危険を伴う講座については「就園児以上のお母様」対象の講座もあるかもしれません。
託児付講座を最初にうたっておきながら、本当に申し訳なく思っていますが、
お子様の安全のために、私たちにもうしばらくお時間をください。

そして、マニュアルが出来ても、ボランティアさんが集まらないことには、どうにもなりません。
近くにおじいちゃんおばあちゃんが住んでいるかた、
子供が園児以上のママがいらっしゃいましたら、その方たちに声をかけていただけたらありがたいです。
託児が初めてという方にも、託児ボランティア養成講座(無料)を行います。
まずは一度お問い合わせくださいね。

長くなりましたが、最後まで読んでくださった方ありがとうございました。




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